5/22 座談会を開催しました

「期待感と現実! チームの生産性を高めるBacklog活用への挑戦」と題して、座談会を開催しました。

講師には組合員の森田レオさんをお迎えしました。
株式会社カミノバの取締役副社長である森田さんは、社員の管理について

「会社の成長に伴う人員増加(社員やパートはもちろん、外部スタッフやリモートワークの増加)により、従来の管理方法では生産性や作業状況の把握が難しくなっている」

この課題を解決するために、柔軟でコスト効果の高いタスク管理ツールとしてBacklogを選定。
選定理由としては、カンバンボードやガントチャート、タスクごとのコメント機能があり、非開発者にも使いやすい点、利用経験がある社員が多いこと、他のツールと比較しても費用対効果や設定の柔軟性、外部パートナーの統合のしやすさなどでBacklogが優れていると判断したとのことです。
Backlogの導入により、社員の作業状況をより明確に把握し、生産性の向上を図ることができればと期待を込めてお話しされていました。

後半では、「組合員が使用している管理ツールは?」という質問がありました。これに対して、GoogleのスプレッドシートやオープンソースのPleasanter、Bitrix24を導入している事例が紹介され、それぞれの使用感についても話してもらいました。各組合員が自身または会社でどのようにタスク管理を行っているのかを知ることができ、とても有意義な座談会となりました。

期待感と現実! チームの生産性を高めるBacklog活用への挑戦